祭神 事代主命
例祭 1月15日に近い日曜日


創建は不明。古くより商業の発達していた曽根町では、商売繁昌の神として戎神社をお祀りしていた。
例祭(戎大祭)は、1月15日に行われていたが、成人の日の変更により15日に近い日曜日となった。例祭には商売繁昌の笹や熊手の授与の他、福引などが行われる。戎祭りの主役であった宝恵籠(ほえかご)は支那事変以後途絶えている。
  宝恵籠(ほえかご) 宝恵籠には扮装した子供や、芸者を乗せていた